2012年:みちばた散策記

(3月)



3月30日、横浜市緑区新治市民の森

 今日は朝から曇っていて風が強い。こんな日は三保市民の森の谷道なのだが、今の季節は被写体が無いので、新治市民の森の「池ぶち広場」へ行ってみた。まずはスモモ畑に寄ってみると、スモモは開花していなかったがアンズが咲き始めていた。最近、地味な服装の女性が増えたが、アンズやカリンの花色の服装も良いのではなかろうか。私のような爺ちゃんがピンクのシャツでは「ちょっとねー、気が狂ったの?」と言われそうだが、そんな色でも女性ならば「お若いですね」と言われる事だろう。その後、個人墓のシキミの花を愛で、ラブラドール犬を久しぶりに脅してから、池ぶち広場に通ずる小道に歩みを進めたが、斜面にはクサボケが咲き、たくさん植栽されているハナモモも咲き始めていた。また、ツマキチョウの蛹は健在で、羽になる部分が白くなっていたから、羽化するのももうすぐに違いない。

<今日見られた主なもの>花/アンズ(写真上左)、スモモの蕾(写真上右)、クサボケ、ハナモモ、サンシュユ、ウメ、タチツボスミレ、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、ナズナ、タネツケバナ等。蝶/モンシロチョウ、ツマキチョウの蛹等。鳥/モズ等。その他/ツクシ等。


3月29日(午後)、神奈川県大和市泉の森公園

 NHKの天気予報によると、今日は日本全国津々浦々まで晴れとの事で、ラジオからは甲子園球場で開催されている高校野球中継が流れて来た。NHKのラジオ番組も4月を迎え終了してしまう番組もあって、その中でも自宅を出発してからフィールドへ到着するまで丸4年も聞いていた「ラジオビタミン」が終了したのはまことに残念である。村上信夫のダジャレとそれを受け流す神崎ゆう子とのやりとりがもう聞けなくなってしまったのだ。それでも長い間ご苦労さんとねぎらわねばなるまい。話はだいぶ横道に逸れしまったが、やっぱり泉の森公園の「しらかしの池」のカモは本当に少なくなって、ホシハジロは去り、マガモはワンペアで、キンクロハジロも合計5羽となっしまった。前回と同じようにたくさん見られたのはヒドリガモだけで、まあこれまた長い間楽しませてくれて、ご苦労さんと言わねばなるまい。

<今日見られた主なもの>鳥/キンクロハジロの雌雄(写真上左)、キンクロハジロの雄(写真上右)、カワセミ、シジュウカラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、キジバト、アオサギ、バン、カイツブリ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ等。


3月29日(午前)、横浜市緑区長津田町(仮称)246の森

 今日の午後は毎度お馴染みの「かつや」のカツカレーを食べた後に、泉の森公園へ行く予定にしていたので、どちらにも近い(仮称)246の森へ行った。まだ昆虫が本格的に現れていないから、被写体がとても少い。そこで、なんでも見つけたらパチリしようと思ったところ、コヒガン(?)の蕾が紅色に色づいていたので撮影した。次に今日の目的であるクロモジを見に行ったが、ああ残念、蕾は現れていたが開花していなかった。それでもカメラを向けて独特な姿を青空に抜いて撮影した。民家の庭先のネコヤナギは盛期を過ぎ、オオデマリの芽吹きは始まっていたが絵にならず、アブラナは咲いてはいたが、農家の畑だから入る訳にもいかない。もっとも、菜花として出荷しているから残っている花の数はかなり少ない。坂を下って谷戸の方へ降りて行ったが、民家の庭先のビオラも寒いからか輝くようには咲いていなかった。

<今日見られた主なもの>花/クロモジの蕾(写真上左)、コヒガン?の蕾(写真上右)、ウグイスカグラ、ネコヤナギ、サンシュユ、ボケ、ウメ、タチツボスミレ、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、ナズナ、タネツケバナ、ビオラ、アブラナ等。蝶/モンシロチョウ、キタテハ等。昆虫/ナナホシテントウ等。その他/ヤツデの実等。


3月28日、横浜市青葉区元石川町

 これといった行く所も無くなったし、ラーメン屋「八戒」の700円のギョウザ定食を食べたくなったので、久しぶりに元石川町へ行った。まずは保木公園のトイレを借りに行ったら、イヌコリヤナギとは異なったヤナギの花が咲いていた。今日は幸先が良いなあとほくそ笑んで、本日の目的であるヒュウガミズキを撮りに行ったが、ああでもないこうでもないとかなり時間をかけて作画したが、良い絵柄は得られなかった。そこで、ぶらぶらハナモモの丘へ登って行ったが、ほんの少し咲いていたものの、桜の開花と同じ時期が見頃となりそうである。まったく梅も桜も桃も一緒に開花する北国の春だなあ、こんな事は長い人生で初めての経験である。その後、これといった被写体に巡り会わないのでベニスモモの蕾にカメラを向けていると、若い女性が近くで飼育している白馬にまたがってやって来た。

<今日見られた主なもの>花/ベニスモモの蕾(写真上左)、カワヤナギの雌花?(写真上右)、トサミズキ、ヒュウガミズキ、ハナモモ、サンシュユ、ウメ、オウバイ、ミツマタ、レンギョウ、タチツボスミレ、オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、ナズナ、タネツケバナ等。蝶/モンシロチョウ、キタテハ等。昆虫/ビロードツリアブ、コガタルリハムシ、ナナホシテントウ等。鳥/モズ等。


3月27日(午後)、横浜市緑区新治市民の森

 昼食は吉野家へ行って「十勝仕立ての豚丼」とも思ったが、肉ばかり食べていると、お腹に肉が付くと、毎度お馴染みのスーパー「つるかめ」にて、297円の味噌仕立て焼きうどんと98円のマカロニサラダと高菜おにぎりを一個食べた。その後、恩田川の田んぼにての健康昼寝後に、新治市民の森の鎌立谷戸奥のカワセミ池へ行った。今日は元ドラマ屋のMさん、元コンテナ屋のKさん、元回路設計のEさんと、とても賑やかであった。しかし、目的の野鳥はカワセミが雌雄で大サービスであったものの、その他の鳥は頭上でカーカーと鳴くハシブトガラスだけで、今季飛来が極端に少なかったがいくらかは見られた冬鳥も旅立ったような静けさだった。そんな訳で不本意な成果ではあったが、お仲間との楽しい談笑とカワセミのお土産が出来たからのだから、今日はまあ良いかもと苦笑した。

<今日見られた主なもの>鳥/カワセミの雌(写真上)、ハシブトガラス等。


3月27日(午前)、横浜市緑区梅田川

 このところの変梃りんな天気も疲れて来たのか、今日は本当に真っ青な空が広がった。風も無く散策には最適なのだが、寺家ふるさと村等へ行って、這いつくばってスミレを撮る気も起きないので、のんびり散策出来る平坦な梅田川へ行った。まずはオニグルミの芽吹きが始まったのではないかと期待したが、ほんの少し芽がほころんだという感じで、もうちょっと開いていたらなあと思ったものの、一応カメラの中に納めた。撮影中に女性に声をかけられたので、もしかしたらこのHPの掲示板でもお馴染みのKさんかと思ったら、長津田から四季の森公園までウォーキングとの事で、横浜動物の森公園経由の道を教えてあげた。素晴らしい散策コースなのだが、ここらを良く知っていないと迷子になる。その後、この辺りで一番早く咲くハナモモを見に行ったが、僅かに2輪開いていたのみで絵にならず、形の良い蕾を撮った。

<今日見られた主なもの>花/ハナモモの蕾(写真上右)、アセビ、サンシュユ、ウメ、レンギョウ、タチツボスミレ、オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、タネツケバナ等。蝶/キタテハ等。その他/オニグルミの芽吹(写真上左)等。


3月26日、横浜市港北区新吉田町

 午前中は通院で、夕方に横浜のヨドバシカメラに行くつもりでいたので、午後1時から3時までの2時間だけ、至近距離の新吉田町へ行った。午前10時頃は雲一つない青空で、近頃では一番の上天気と思われたが、午後になると雲が多くなって来た。天気予報によると、日本海側では雪がちらついているところもあるらしく、本当に今年の冬はしぶとい。散策を開始すると、まずは農家の庭先のビオラにカメラを向けたが、まだまだ成長が芳しくなく、シャッターは切らなかった。次に本命のトサミズキを見に行ったが、咲き始めといった状況だったが、付近にはカワヅザクラや紅梅が美しく咲いていた。丘の上の畑へ登って行くと、ハナダイコンやカラスノエンドウも花開いて、その他、様々な野の花が咲いていた。一旦丘を下ってボケの花をカメラに納め、杉山神社の方へ行ってみたが、ツクシがたくさん伸びて背比べをしていた。

<今日見られた主なもの>花/トサミズキ(写真上左)、ボケ(写真上右)、キブシ、ウグイスカグラ、ネコヤナギ、ジンチョウゲ、ウメ、ツバキ、オウバイ、カワヅザクラ、ハナダイコン、カラスノエンドウ、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、ナズナ、タネツケバナ、ハナニラ、ビオラ、ムスカリ、フキノトウ等。昆虫/ナナホシテントウ等。その他/ツクシ等。


3月25日(午後)、横浜市青葉区寺家ふるさと村

 昼食は毎度お馴染みのスーパー「つるかめ」にて、297円のカキフライ弁当と98円のマカロニサラダを食べた。その後、恩田川の田んぼで健康昼寝を貪ったが、気温が高いから掛け布団無しで爆睡出来た。午後からは、本当に久しぶりにデジスコを担いで寺家ふるさと村を散策した。冬の間は草刈りが激しいから被写体が少なく足が遠のいていたが、路傍には、アオイスミレ、コスミレ、ニオイタチツボスミレ、タチツボスミレ、ノジスミレ等が咲いていたので、いよいよシーズンインかなと感じられた。しかし、野鳥の方は例年ならレンジャクが飛来して大騒ぎなのだが、これといったものは見られず、仕方なしに大池に浮かぶカルガモとカイツブリを撮った。ここのカイツブリは長生きしているのか、体色がとても鮮やかである。その後、フクロウを探して人が来ないポイントへ行ってみたが、もちろん全くの空振りであった。

<今日見られた主なもの>鳥/カルガモ(写真上左)、カイツブリ(写真上右)、モズ、シジュウカラ、ハシブトガラス等。


3月25日(午前)、横浜市緑区横浜動物の森公園

 一昨日の天気予報では昨日が暖かくて今日から寒くなるとあったが、それは全くの逆で、昨日は寒く今日はかなり暖かくなった。やっぱり観察会は日延べして今日行えば良かったのかなあとも思ったが、時計の針を逆回しには出来ないのだから仕方がない。今日は、湿地のイヌコリヤナギの花が咲いたに違いないと横浜動物の森公園へ行ってみた。その予想はどんぴしゃりで、カメラに美しい花を納める事が出来た。そこで丘の上の畑のハナモモやトサミズキも咲いたのではなかろうかと行ってみたが、トサミズキは咲き出してはいたものの、ハナモモは明後日あたりに開花するだろうと思われる蕾の膨らみ具合であった。畑には羽化したばかりのモンシロチョウが飛び、キタテハやルリタテハも見られた。車に戻る途中、まだたくさんの黒い種子がついているトキリマメを見つけて、本当にしぶといなあと苦笑しながら撮影した。

<今日見られた主なもの>花/イヌコリヤナギ(写真上左)、トサミズキ、ウグイスカグラ等。蝶/モンシロチョウ、ルリタテハ、キタテハ等。その他/トキリマメの実(写真上右)等。


3月24日、神奈川県平塚市土屋

 2月の道端自然観察会は寒いし行くあてもないので休会したが、3月は再会して平塚市土屋へ行った。天気予報では正午頃から晴れるとあったし、気温もぐんぐん上がるとあったが、まったくの予報外れとなったものの、なんとか午後2時までは雨は降らずに散策出来た。午前中は土屋霊園に向かって左手の谷戸を探索した。スイバでベニシジミの幼虫が2匹も見つかり、ムラサキシジミも見られた。花ではヒメウズが本当にたくさん有り、シュンランやタチツボスミレも咲いていた。午後からは右手の谷戸を詰めて遠藤原へ行った。ウスタビガの空繭が合計4個も見つかり、ノスリが2羽も旋回し、丘の上ではヒバリが空高く囀っていた。青空ならば良い写真が撮れただろうにと悔やまれる。その後、雨が降って来たので雨宿りしたが、オカピさんがヤマシロヒメヨコバイを見つけてくれた。本当に極小のヨコバイであった。

<今日見られた主なもの>花/ヤブツバキ、ブンゴウメ、カワヅザクラ、サンシュユ、ウグイスカグラ、ヒメウズ、シュンラン、タチツボスミレ、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、ナズナ、タネツケバナ、ノボロギク等。蝶/ムラサキシジミ、ベニシジミの幼虫等。昆虫/コガタルリハムシ(写真上右)、ナナホシテントウ、ヤマシロヒメヨコバイ、ウスタビガの空繭等。鳥/ノスリ、ヒバリ、モズ、カワラヒワ等。その他/ツクシ(写真上左)等。


3月22日、横浜市都筑区東方公園周辺

 朝から風が止んで写真撮影には絶好の穏やかな薄曇りだが、今日は真っ青に晴れて欲しかった。なぜなら、東方公園近くにある防火緑地帯に植栽されているブンゴウメ(豊後梅)を撮りに行く事にしたからである。ネットで調べてみると豊後梅は、やはり豊後国(大分県)が発祥の地とされている。アンズ系の梅の品種で、普通の梅より20〜30日ほど遅く咲き、薄いピンクで花も大きく艶やかである。また、実は野梅系に比べるとかなり大きくて、食用として親しまれている。今日は五分咲き程度で撮影するには丁度良かったが、青空バックで撮影出来なかったものの、しっとりとした写真が得られてほっとした。その後、周辺を散策したが、目的の一つであるツクシは今一絵にならず、しからばホトケノザかヒメオドリコソウをと思ったが、これまた写欲を誘うものに出会えなかった。そこで前にも登場したアセビを撮って車に戻った。

<今日見られた主なもの>花/ブンゴウメ(写真上左)、アセビ(写真上右)、ネコヤナギ、ツバキ、サンシュユ、ウグイスカグラ、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、ナズナ、タネツケバナ、ノボロギク等。蝶/キタテハ等。鳥/モズ、カワラヒワ等。その他/ナワシログミの実、ツクシ等。


3月21日(午後)、神奈川県大和市泉の森公園

 昼食は、隣接する東名高速港北PAの「横浜うまいもん亭」へ行って、500円の「厨房まかない丼と小うどんセット」を食べた。このHPの掲示板でもお馴染みのKさんが昨日食べて美味しかったとの事なので、期待したのだが、かなりのボリュームでお腹の肉が増えたようである。健康昼寝後は風が治まって来たが、行く所が無いので泉の森公園へ行った。デジスコを組み立てて散策を開始すると、「まむし池」の止まり木にカワセミが鎮座していたが、昨日、新治市民の森で撮って散策記にアップしたばかりなのでパスして、ふれあいの森へ行ってみた。お目当てのジョウビタキの雄は居たものの、良い場所には止まってくれなかった。そこで、あぶれの無い泉の森の「しらかしの池」へ戻って、カモちゃんを狙ったが、何故だか杭の上にヒドリガモが雄も雌も次々に上ってくれて、短時間でカメラの中は賑やかになった。

<今日見られた主なもの>鳥/ヒドリガモの雄(写真上左)、ヒドリガモの雌(写真上右)、ジョウビタキの雄、シジュウカラ、ハクセキレイ、スズメ、ムクドリ、キジバト、ハシブトガラス、コサギ、アオサギ、バン、カイツブリ、キンクロハジロ、ホシハジロ、コガモ、マガモ、カルガモ等。


3月21日(午前)、横浜市緑区北八朔公園

 昨日の穏やかな陽気が嘘のように、朝から風がかなり強い。このHPの掲示板に茅ヶ崎公園や北八朔公園のカワヅザクラが投稿されたので、迷う事無くカワヅザクラを撮りに行こうと思った。どちらの公園にしようかなあと考えだが、風が強いから窪地となっている北八朔公園へ行った。しかし、風向きからかカワヅザクラが咲いている広場にも強い風が回り込んで来る。咲き具合は三分咲きで、遊歩道沿いや池の近くのものはほとんど咲いていなかった。そこで風が強いが広場で撮影するしか無く、三脚でじゅっくり構図を決めて等というのは到底無理で、手持ちのAF撮影で数打ちゃ当たるとばんばんシャッターを切ったが、なんとかピントがあっているものが得られた。お次に違う花でもう一枚と園内を探してみたが、これといったものは無く、カワヅザクラと一緒に植栽されているサンシュユをこれまた手持ちで撮影した。

<今日見られた主なもの>花/カワヅザクラ(写真上左)、サンシュユ(写真上右)、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、ナズナ、タネツケバナ等。蝶/キタテハ等。


3月20日(午後)、横浜市緑区新治市民の森

 昼食は、「花虫さんは脂肪のあるものをとり過ぎる」との有難いお言葉を頂いているし、家族からもダイエットをして身が軽くなったら持病となってしまった痛みもなくなるのではと言われているので、スーパー「つるかめ」にて297円の鮭弁当と98円のマカロニサラダを食べた。その後、布団を掛けなくとも暖かい車中で昼寝をした後に、新治市民の森の鎌立谷戸奥のカワセミの池へ行った。今日は祝日だから午前中はかなりの鳥撮りマンが集まったようだが、私が到着した時には2名のお残りさんがいただけだった。今日は期待したジヨウビタキの雄やルリビタキの雌は現れないというので、皆さんと楽しい会話を楽しみながらカワセミを撮った。カワセミは雌雄いるのだが、何故か恥ずかしそうで寄り添わない。青空には大きなノスリが旋回していたが、本当にカワセミ以外のその他の鳥は見られなかった。

<今日見られた主なもの>鳥/カワセミの雌(写真上)、シジュウカラ、メジロ、カルガモ、コサギ、ノスリ等。


3月20日(午前)、横浜市緑区梅田川

 今日は春分の日、さすが風も止んでぽかぽかした暖かい陽気となった。道路はいつもより車が多くて、お墓参りに行く方が多いのだろう。私も墓参りに行かなければならないのだが、最寄駅である東急東横線綱島駅から徒歩3分もかからないお寺なので、ついつい何処かに出かけるついでとなってしまって、まこと罰当たりな人間である。そんな訳でか、梅田川周辺に散策に出かけたが、これといった被写体が無くて泣きたくなった。もちろん今が盛りのウメやサンシュユをカメラに納めれば良いのだが、もう何遍も登場しているので散策記アップが憚れて、まずはオニグルミが芽吹き始めたかなあとポイントへ行ってみたが、まだかなり固かった。しかし、その脇にあるマユミは春が来たよと万歳しているが如く芽吹いていた。その後、かなり頑張ったが、結局、もう何遍も登場しているウグイスカグラの再登板となった。

<今日見られた主なもの>花/ウグイスカグラ(写真上右)、サンシュユ、ウメ、オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、タネツケバナ等。蝶/キタテハ等。その他/マユミの芽吹(写真上左)等。


3月19日、横浜市都筑区都筑中央公園

 明日は「暑さ寒さも彼岸まで」と言われる春分の日だというのに、吹く風は冷たい。「まったくどうなっちゃってるの」と愚痴をこぼしたくなる。しかも、かなりの風だから写真撮影には最悪で、何処へ行こうかなあと迷ったが、久しぶりに都筑中央公園へ行ってみた。里山愛護会ではなくて公園愛護会活動が盛んで自然度は薄いが、「ばじょうじ谷戸」なら風が防げるし、何らかの被写体はあるだろうと思ったからだ。確かに風はまったく吹き込まず暑い位で、キタテハが日向ぼっこをしていたが、これといった被写体は無かった。ただオオイヌノフグリがかなり咲いていたので、今回は独特な雄しべにピントを合わせて撮影した。その後、尾根を上がって一回りしたが、イボタの芽吹きが始まっていたので嬉しくなった。正午近くになると曇って来て、風は相変わらずだから、まだ冬じゃないのと疑いたくなった。

<今日見られた主なもの>花/オオイヌノフグリ(写真上左)、ヒメオドリコソウ、ウメ等。蝶/キタテハ等。その他/イボタの芽吹(写真上右)、ヤツデの実、アオキの実等。


3月18日、横浜市緑区横浜動物の森公園

 庭木の植え替えは彼岸前後と言われているので、ツバキを2本移植し、コーナンで1本1460円のジンチョウゲを2本と泉の森公園近くのホームピックで1280円で購入したナンテンを1本植栽した。そんな訳で、昨日の雨は有難い限りで、うまく根づいてくれることだろう。ナンテンは難を転ずると言われているので、私の人生が良い方向に転ずる事を願って止まない。今日は曇り日で野山はまだかなり濡れているだろうと思ったが、横浜動物の森公園へ行った。予想通りに湿地のイヌコリヤナギの花芽は濡れていたし、ウグイスカグラの花も雨で落ちたのかとても少なかった。そこで早くも芽吹き始めたマユミの若葉を撮ったり、かなり膨らみを増したキブシの蕾を撮った。それ以外には被写体が無かったので、民家に咲くミツマタをカメラに納めたら、またしても雨がぱらついて来た。まあ植物の芽吹き芽生えを促す雨だから仕方がない。

<今日見られた主なもの>花/ミツマタ(写真上左)、キブシの蕾(写真上右)、イヌコリヤナギの蕾、ウグイスカグラ、オウバイ、ツルニチニチソウ等。鳥/ジョウビタキの雌等。その他/アオキの実、ヤツデの実等。


3月16日、横浜市港北区新吉田町

 今日も爽やかな晴天なのだが、風がかなり冷たい。マフラーを巻いて散策しようかなとも思ったが、そのうち弱くなるだろうと止めにした。もうすぐ春分なのに、今年はいったいどうしたの?と思わざるを得ない。これではソメイヨシノの開花も、かなり遅れるに違いない。散策を開始するとツクシがかなり伸びたのではと期待したが、前回とほとんど変わっていなかった。それでも農家の庭から垂れ下がるオウバイは盛期は過ぎていたので、一応着実に春は進んでいるようだ。丘の上の植木屋さんの畑へ行ったが、ハナモモの蕾はやっと割れて中の花弁の色が鮮やかであった。その後、路傍の野の花でも撮ろうと散策したが、何故かたくさん咲いているのに写欲を誘うものには出くわさない。今日は本当にギブアップかなと思われたが、明日から雨が続くようなので、今季4度目となるが紅梅をカメラに納めて引き返した。

<今日見られた主なもの>花/ハナモモの蕾(写真上左)、ウメ(写真上右)、マンサク、ツバキ、オウバイ、カワヅザクラ、トサミズキ、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、ナズナ、タネツケバナ、コマツナ、ハナニラ、ビオラ、ムスカリ、フキノトウ等。昆虫/ナナホシテントウ等。その他/ツクシ等。


3月15日(午後)、神奈川県大和市泉の森公園

 昼食は必勝を期して、予定通り「かつや」でカツカレーを食べた。福神漬けはつかないのだが、大根の漬物が食べ放題なので、いつも小さな茶碗1杯位は食べてしまう。店からしたら困った客の部類に入るに違いない。ラーメンの横浜家もザーサイが食べ放題なのでちょくちょく行く。もっとも、牛丼屋で紅ショウガを山盛りにのせて食べている方がいるが、さすが紅ショウガは「ちょっとねー」である。紅ショウガは漬物ではないのだ。「かつや」へ寄ったから、これでノーシャッターは無い筈と泉の森公園へ行ったが、風が防げる窪地なのだがかなり強くて、「しらかしの池」の水面をさざ波立てる。そんな訳で風が止んだ時がチャンス到来で、なかなかシャッターが切れない。それでも久しぶりのカワウや各種カモをカメラに納めたが、風が強い為かカワセミは一度も現れず、陽が陰って来たら急激に寒くなったので撤退した。

<今日見られた主なもの>鳥/カワウ(写真上左)、キンクロハジロの雄(写真上右)、シジュウカラ、ハクセキレイ、キセキレイ、ツグミ、キジバト、ハシブトガラス、コサギ、アオサギ、バン、カイツブリ、ホシハジロ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ等。


3月15日(午前)、横浜市緑区長津田町(仮称)246の森

 今日は昼食にカツカレーを食べて、午後からは泉の森公園へ行ってみようと、午前中は(仮称)246の森へ寄ってみた。散策を開始すると、雑木林の中に見事なクロモジの木が1本生えていた。こんな所にあったんだと、もう何回も来ているに気づかなかった。まずは貧果が予想されたのでカメラの中に納めた。次回はクロモジの花が咲く頃に来なければと思う程に、たくさんの蕾が目線の高さについていた。その後は、色々な花が咲いていたにもかかわらず、今一シャッターを押す気にはなれない。農家の畑にはアブラナの花が咲いていたし、庭先にはビオラもたくさんあったが、どうやっても絵にならない。また、今年初めてのタチツボスミレを見つけたが、写欲が湧く程の咲き具合からは程遠い。そんな訳で万事休すかと思われたが、冬芽がだいぶ膨らんで来たポーポーの葉痕を見つけてほっとした。

<今日見られた主なもの>花/タチツボスミレ、ウグイスカグラ、ウメ、サンシュユ、ネコヤナギ、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ナズナ、タネツケバナ、ビオラ、アブラナ、ハナダイコン等。蝶/キタテハ等。昆虫/ナナホシテントウ等。その他/ポーポーの葉痕(写真上左)、クロモジの冬芽(写真上右)、ヤツデの実等。


3月14日、横浜市都筑区茅ヶ崎公園

 やっと風が止んで、穏やかな晴天となった。とは言うものの、今年は春が遅れているのでまだ早春、撮るものが少ないから1度行った所はかなり間を開けなければらない。そこで、かなりの数が植栽されているカワヅザクラが咲いたのではなかろうかと茅ヶ崎公園へ行った。しかし、ほんの咲き始めで、絵になるものが無くて天を仰いだ。こうなったらウグイスカグラでも撮ろうと雑木林の縁に行ってみたが、これまた本格的には咲き出していないので、今一気に入った絵柄が撮れない。それに比べると、近くにあったニワトコの蕾は撮って下さいと言わんばかりのバランスの良さでお待ちかねであった。蕾は私の苦手なブロッコリーの様だが、本当に芽吹きも開花も早い。最後に虫目姫であるPさん大好き手摺に行ったが、会いたかった可愛らしいコシジママルトビムシやその他の昆虫も居なかった。

<今日見られた主なもの>花/ニワトコの蕾(写真上左)、ウグイスカグラ(写真上右)、カワヅザクラ、トサミズキ、サンシュユ、ウメ、ツバキ等。鳥/カワセミ等。


3月13日(午後)、横浜市緑区新治市民の森

 昼食は、久しぶりに安楽亭の焼き肉ランチを食べた。肉を切って焼いてタレをつけてといった按配で、料理としては単純このうえないのだが、私達の遠いご先祖様は、その様な食事をしていたのである。シンプルイズベストの料理と言ったら、焼き肉もあげられるなあとほほ笑んだ。健康昼寝をしていたにもかかわらずインフルエンザに罹ったのだから、効果は薄いのかもしれないが、習慣となってしまった昼寝を貪った。風は冷たくとも陽の光は強いから、快適な安眠となった。午後からは行く所も無いので、久しぶりに新治市民の森へ行った。デジスコを担いで旭谷戸経由で鎌立谷戸のカワセミの池まで行ったが、出会った野鳥は本当に少ない。これではノーシャッターかなと思ったが、午後3時を過ぎたあたりから急に賑やかになって、カワセミは勿論、今季初撮りとなるジョウビタキの雄やルリビタキの雌にも出会った。

<今日見られた主なもの>鳥/カワセミの雌(写真上左)、ジョウビタキの雄(写真上右)、ルリビタキの雌、モズ、ツグミ、ヒヨドリ、ホオジロ、ヤマガラ、シジュウカラ、アオジ、カルガモ、ハシブトガラス等。


3月13日(午前)、横浜市港北区新羽町

 昨日に引き続いて相変わらずの冬型で北風が強いのだが、さすが3月、厚手のカストロコートやセーター等を着用しなくとも寒くは無い。日溜りでは太陽光線が強くなっているから暖かさえ感ずるものの、丘の上から遠望される丹沢や富士山は真っ白である。今日も貧果を覚悟して新羽町へ出かけたのだが、雑木林のウグイスカグラは前回よりかなり花をつけていて、実を取るために植栽されているブンゴウメの蕾もかなり膨らんでいた。また、ネコヤナギの花芽も大きくなり、アジサイの芽吹きも始まっていた。頭上を風に飛ばされるかのようにキタテハが通り過ぎて行ったが、風さえなければ他の越冬した蝶もかなり現れる事だろう。新羽丘陵公園から農耕地へ降りて行くと、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、ナズナ、タネツケバナ、ノボロギクがたくさん咲いていて、今日はホトケノザを撮影した。

<今日見られた主なもの>花/ホトケノザ(写真上右)、ウグイスカグラ、ツバキ、サンシュユ、シナマンサク、ウメ、オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウ、ナズナ、タネツケバナ、ノボロギク、ノゲシ等。蝶/キタテハ等。昆虫/ナナホシテントウ等。その他/ネコヤナギの花芽(写真上左)等。


3月12日、横浜市港北区新吉田町

 今日は新羽町へ行って、農道脇に咲いている野の花を撮ろうと思っていたが、風がかなりあったので、それなら都筑中央公園へと変更したものの、道路工事で車を停められなかった。昔と変わらず年度末になると工事が多くなる。そんなにお金があるのなら、住民税を安くして貰いたいものである。そんな訳で、Uターンして一番安心出来る新吉田町へ行った。散策を開始すると畑の脇に小さなツクシが生えていて、農家の庭先のカワヅザクラは1輪だが咲いていた。丘の上の植木屋さんの畑のシナマンサクは盛期が過ぎていたが、紅梅、白梅、椿等が咲き乱れて、ジンチョウゲの蕾も開き始めていた。その後、なんとか路傍の花を撮ろうと頑張ったが、オオイヌノフグリは絵作りが難しい。1輪だけ撮ったのでは春の日溜りの賑やかさが表現出来ないので、数輪が程良く配置され咲いている一叢を素直に切り取った。

<今日見られた主なもの>花/トサミズキの蕾(写真上左)、オオイヌノフグリ(写真上右)、カワヅザクラ、オウバイ、ウメ、シナマンサク、ツバキ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、ナズナ、ビオラ等。昆虫/ナナホシテントウ等。その他/ツクシ、コウヤボウキの綿毛等。


3月11日(午後)、横浜市青葉区上谷本町

 午後からはデジスコを担いで鳥撮りをしようと思ったが、(仮称)ジョウビの森公園のジョウビタキの雌やルリビタキの雌は見られなくなったというし、新治市民の森もぱっとしないから、もうすぐお別れのモズを撮りに行った。何故だか知らないが上谷本町にはモズが多くて、2羽以上は確実にいるように思われる。今の時期は昆虫等が本格的に動き出していないので、農作業をしている方がいたら、その近くに必ずと言って良い位にモズが見られる。鍬やスコップで土を掘り返しているから、ミミズ等が出て来るのだろう。私のような鳥撮りマンが近づくとすぐ逃げるモズだが、農作業をしている方だと後をつけまわすのだから面白い。そんな訳で簡単にモズは撮影出来たのだが、止まる場所が風情の無い人工的な杭の上が多くて散策記アップは憚れたのだが、折角撮ったのだからご紹介する事にした。

<今日見られた主なもの>鳥/モズの雄(写真上)、ツグミ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、ハシブトガラス等。


3月11日(午前)、横浜市都筑区東方公園周辺

 このところ雨が降る日が多くて、かなり自宅蟄居を強いられているが、まあ、この位のペースでの散策の方が疲れなくて良いのだが、やはり気分的には雨の日は憂鬱となる。もっとも週末しか休みの無いい現役世代の方には、昨日の雨は恨み節であったに違いない。今日の午前中は曇ったり陽が射したりであったが、それ程寒くは無く、路傍の草原にナナホシテントウやナミホシヒラタアブが見られた。また、東方公園に植栽されているツバキの花には、顔を突っ込んで蜜を吸うメジロがいて嬉しくなった。花ではアセビやサンシュユ、路傍にはオオイヌノフグリ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ等が咲いていたが、今日の散策記には何故かモミジバフウの葉痕の登場となった。落葉してすぐに比べると、目や鼻に思うえる部分が白くくっきりして来て、いわゆる写真写りが良くなったからである。

<今日見られた主なもの>花/ツバキ、アセビ、サンシュユ、シナマンサク、ウメ、ハナニラ、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、ナズナ、タネツケバナ等。昆虫/ナミホシヒラタアブ(写真上右)、ナナホシテントウ、コガタルリハムシ等。その他/モミジバフウの葉痕(写真上左)、ナワシログミの実、ツクシ等。


3月8日(午後)、東京都多摩市豊ヶ丘南公園

 昼食はバーミアンでラーメンセットの定食を食べようと思ったが、待ち時間が勿体無いので、スーパー「つるかめ」へ行ったら297円のカキフライ弁当があったので、98円のマカロニサラダを加えて購入した。お茶は自宅から持って来た麦茶だから、今日の昼食代は、なんと395円というお安さである。午後からの行き先も三ッ池公園から、ここまで来たのだからと豊ヶ丘南公園へ行った。昨日のカモの撮影が無残な結果となったので再挑戦という訳なのだが、たくさんいたマガモは3ペアとなり、オナガガモはまったく姿を消していた。昨日の泉の森公園でもオナガガモは見られなかったから、旅立ちがとても早い種類なのだろう。そんな訳で、ごくごく普通種のキンクロハジロとヒドリガモを撮った。もう少し頑張ろうとも思ったが、次第に気温が低下し寒くなって来たので、風邪をひいたら大変と車に戻った。

<今日見られた主なもの>鳥/キンクロハジロの雄(写真上左)、ヒドリガモの雄(写真上右)、シジュウカラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ムクドリ、マガモ、カルガモ、カワウ等。


3月8日(午前)、横浜市緑区三保市民の森

 何処へ行っても期待が出来そうもないので、午前中は至近距離の新羽町へ行って一般撮影機材で散策し、午後からは駐車場が無料の内に三ッ池公園へ行ってデジスコで散策しようと予定していたが、自宅を出発する時には雨がぱらぱら落ちて来た。そこで緑区方面の空が明るかったので、三保市民の森とその周辺を散策する事にした。まずは例によって三保平へ行ってみたが、ロウバイは終期を迎えていたものの、紅梅が美しく咲いていた。他の季節なら谷道等を散策するのだが、まったく期待出来そうもないので、梅田川沿いを下流に向かって周辺を散策した。ローソン裏の新治市民の森へ通ずる小道には、何本もの紅梅が美しく咲いて、ちょっとした桃源郷であった。また、農家の庭先や植木屋さんの畑では、アセビ、シナマンサク、マンサク、サンシュユが咲いていて、背景を選んで素直に切り取った。

<今日見られた主なもの>花/マンサク(写真上左)、サンシュユ(写真上右)、アセビ、シナマンサク、ロウバイ、ウメ等。キノコ/アラゲキクラゲ等。その他/アオキの実等。


3月7日(午後)、神奈川県大和市泉の森公園

 昼食は午後の部の必勝を期して、カツ丼(勝つぞ)を食べに行ったが、なんと大切にしていた100円割引券の有効期限は2月末で切れていた。なにしろインフルエンザに罹って10日近く散策に出られなかったのだから、使い損ねてしまったのも当然だなあと苦笑した。もちろん、それでも予定通りカツ丼を食べて、久しぶりに泉の森公園へ行った。常連の鳥撮りマンに聞いてみると、今年はルリビタキもミソサザイも現れなかったとの事で、シジュウカラと遊んでいた。色々な原因があるのだろうが、強風を伴った台風の影響が一番なのではなかろうか。強風によって各種の実は落ち、昆虫や蜘蛛類もかなり死滅して、小鳥達の食べ物がないのだろう。そんな訳で、今日もカモちゃんかなあと頑張ったが気温が高いからか落ち着かず、万事休すと思われたが、帰り際にやっとカワセミが現れてノーシャッターは免れた。

<今日見られた主なもの>鳥/カワセミの雄(写真上)、アオジ、シジュウカラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、キジバト、スズメ、ハシブトガラス、コサギ、アオサギ、バン、カイツブリ、キンクロハジロ、ホシハジロ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ等。


3月7日(午前)、横浜市緑区横浜動物の森公園

 今日は昨日の暖かさがまだ残っていて、しかも明るい曇り空だから、散策及び写真撮影には絶好である。とは言うものの、今まで何べんも記しているように春の進み具合が遅れているので、被写体はかなり少ない。今日の朝刊に湯島天神の梅がやっと3分咲きとなって、例年より3週間も遅いと報じられていた。散策を開始するとまず、このHPの掲示板でもお馴染みのKさんが、イヌコリヤナギの花芽が膨らんで来たとの投稿があったので、湿地に行ってみると可愛らしい花芽が輝いていた。その後、後戻りして梅田川に近いグループホームの庭に咲いているマンサクを撮影した。これで2枚の写真が確保されたので、水車が回っているOさん宅から横浜動物の森公園へ戻ったが、アオキの実でもと探していたら、なんとムラサキシキブの小枝にウスタビガの空繭がぶら下がっていた。今季は新治も含めて、たくさん見つかるなあとほほ笑んだ。

<今日見られた主なもの>花/イヌコリヤナギの蕾(写真上左)、マンサク、オウバイ、オオイヌノフグリ等。昆虫/ウスタビガの空繭(写真上右)等。その他/アオキの実、ヤツデの実等。


3月6日、横浜市港北区新吉田町

 昨日は一日中雨で、今日も朝は雨が降っていた。一月頃の毎日晴天が懐かしいが、一雨毎に春が近づいて来るのだから喜ばねばなるまい。昨日は確定申告書を作成し終えてから、8年間も壊れずに頑張ってくれた旧パソコンを、パソコンショップに持って行った。思えば8年前、パソコンを買って車に乗せ、舞岡公園へ散策に出かけたが、あの頃の舞岡公園に集う仲間達はみんな若かった。たった8年間の筈だが、やはりかなり長い年月なのである。午後からは新吉田町へ行ったが、気温がぐんぐん上がって暑い位であった。植木屋さんの畑のウメはかなり咲いて、今週末には満開となるだろう。路傍のオオイヌノフグリ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、ナズナ等の野の花も数を増していて、3月に入ったんだなあと感じさせてくれた。昨日は啓蟄であったが、残念ながら昆虫には出会えなかった。

<今日見られた主なもの>花/ボケの蕾(写真上左)、オウバイ(写真上右)、ウメ、シナマンサク、ツバキ、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、ナズナ、ビオラ、フユシラズ、ニホンスイセン等。


3月4日、横浜市都筑区茅ヶ崎公園

 今朝起きてみると、どんよりとした曇り空で、これでは布団にUターンかなと思ったが、気温は一頃に比べるとやや高い。また、明日は一日中雨との予報なので、短時間でも散策してみよう茅ヶ崎公園へ行った。車を停めて散策を開始したが、茅ヶ崎中学校裏にあるピンクのツバキが満開でとても綺麗であった。まずは雑木林のウグイスカグラを撮ろうと探したが、なかなか咲いているものには出会えない。そこでクロモジの蕾を撮影しがてら、生態園に隣接する日当たりの良い斜面へ行ったみたら、ようやく開花しているものが見つかってほっとした。途中、今季初見となるシロハラにも出会え、生態園ではカワセミやチョウゲンボウも飛んでいた。このHPの掲示板でもお馴染みのPさん大好き手摺には、フユシャクの仲間の雌も見られた。まこと、侮る事なかれの茅ヶ崎公園であった。

<今日見られた主なもの>花/ウグイスカグラ(写真上右)、クロモジの蕾(写真上左)、ウメ、ツバキ等。昆虫/フユシャクの仲間の雌等。鳥/チョウゲンボウ、シロハラ、ツグミ、カワセミ等。その他/ヤツデの実、アオキの実等。


3月3日(午後)、東京都町田市薬師池公園

 昼食は、「花虫さんは脂肪のあるものをとり過ぎる」との有難いお言葉を思い出したが、インフルエンザ後だから体力をつけなければならないと、すき家の白髪葱牛丼を食べた。空は曇って来たものの有難い事に気温は高くて、こんな日は撮影日和とばかりに薬師池公園へ行った。梅林で著名な公園だが、ここは横浜周辺に比べるとかなり開花時期が遅く、ソシンロウバイが見頃といった状況であった。今日はまだ良い写真が得られていないスズガモの雄を撮ろうと頑張ったが、キンクロハジロ等に比べると水面に静止している事が少なくデジスコ泣かせのカモである。それでも粘ってなんとか撮影したが、他の鳥は少なく、カワセミは落ち着きがなく、ただ何故だかおとなしく水面に浮かんでいる事の多かったカイツブリを撮って、病気後なので、寒くならない内に早上りして帰宅の途についた。

<今日見られた主なもの>鳥/スズガモの雄(写真上左)、カイツブリ(写真上右)、キンクロハジロ、カルガモ、カワセミ、シジュウカラ、ヤマガラ、ヒヨドリ等。


3月3日(午前)、神奈川県川崎市麻生区早野の里

 何処へ行っても春の進み具合がだいぶ遅れているので、今日はまたしても紅梅を撮って、春らしい華やかな散策記にしようと早野の里へ行った。紅梅なんて何処にでも咲いていて簡単に撮れそうだが、目線の高さで絵になるように咲いているものは意外と少ない。無事に墓地脇に咲いているものをカメラに納めると、ジャコウアゲハの蛹はどうなったかと行ってみた。近くにモズが見られたものの、ジャコウアゲハの蛹は去年と同じように健在であった。これを食べたら大変な事になると、鳥達の脳にインプットされているのだろう。その後、何か春らしい被写体はないかなあと農耕地の方へ降りて行ったが、柿の畑にオオイヌノフグリがたくさん咲いていたものの、ローアングルはちょいときついと諦めた。また、雑木林の日溜りにウグイスカグラが見られたが、咲いていたのはたったの1輪であった。

<今日見られた主なもの>花/ウメ(写真上左)、ソシンロウバイ、ウグイスカグラ、アセビ、オオイヌノフグリ等。蝶/ジャコウアゲハの蛹(写真上右)等。鳥/モズ等。その他/マサキの実、ヤツデの実等。


3月2日、横浜市都筑区葛ヶ谷公園

 朝起きて空を見上げると、今にも雨が落ちて来そうな曇りであった。ネットの天気予報では昼前から雨とあったが、気温が高かったので出かけてみた。まずは鴨池公園にたった1本あるアブラチャンを見に行ったが、ああ無常、根元から切られていた。まったくここの公園愛護会は、何を考えているのだろうと憤さえ感じた。そんな訳で散策する気が失せてしまって、東方公園近くに植栽されているアセビを見に行ったら、かなり蕾が膨らんでいて色づいていた。無事にカメラの中に納めたが、霧雨が舞い降りて来た。これで散策はジ・エンドかなと思ったが、せっかくここまで来たのだからと、傘を差して葛ヶ谷公園のキハダの葉痕を見に行った。目鼻立ちの整ったキハダおばさんはいなかったが、それでもキハダと分かる葉痕を撮影して車に戻った。雨は次第に本降りとなって、本当に短時間の散策となってしまった。

<今日見られた主なもの>花/アセビ(写真上右)、シナマンサク、サンシュユの蕾等。その他/キハダの葉痕(写真上左)、ヌルデの葉痕、ヤツデの実、アオキの実等。


3月1日、横浜市緑区梅田川

 昨日は昼過ぎまで雪が降って、かなり積もるかなと懸念されたが、やや霙に近かった為か、自宅周辺では5センチ程ですんだ。しかし、八王子市はかなりの積雪だったようで、またしても多摩センター方面への鳥撮りはしばし先となった。今日は朝から気温が高く、午後には15度位まで上がると予報されていたので、いつもより薄着で出発した。梅田川周辺は畑等はまだ真っ白であったが、ほとんど雪は消えていた。インフルエンザに罹る前の19日に散策しているが、やはり一昨日の新吉田町と同じように、春はほとんど進んでいなかった。遊水池ではヤマアカガエルを狙ってノスリが現れる季節なのだが、常連の鳥撮りマンによると、2月8日に一日だけ現れたが、寒さの為かその後まったく現れないとの事であった。どうやら余りにも寒いので、ヤマアカガエルは冬眠にUターンしてしまったようである。

<今日見られた主なもの>花/ベニバナマンサク(写真上左)、サンシュユの蕾(写真上右)、シナマンサク、マンサク、アセビ等。昆虫/オオカマキリの卵のう等。その他/マンリョウの実、ヤツデの実等。



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